ペンギン好きの皆さん(や私)は、水族館の売店や市中の雑貨屋で、目を皿のようにしてペンギングッズが無いか、日々探索していることと思います。
近年のペンギン人気急増(当サイト調べ。)に伴い、ペンギングッズを見かけることはだいぶ多くなりました(大変嬉しいことです!)。しかし、それでも犬猫に比べれば圧倒的少数派……。
ならば、いっそう自分でペンギングッズ化してしまえ、というのが今回紹介する文房具です。
ペンギンマークのエンボス(型押し)を簡単に作る事ができる「ミドリエンボッサー」について、使い方から便利でかわいい応用方法まで、ご紹介したいと思います。
ミドリエンボッサーとは
概要
簡単に言うと、紙に型押し(エンボス)をするための文具です。
面白いのは、押し型部分がカートリッジ式のため、様々なモチーフに交換することが出来る点。
そして、このカートリッジの一つに、「ペンギン」があるわけです。
なお、発売は平成4年(1992年)と古く、ロングセラー商品です。
製品外観

こちらがミドリエンボッサー。
左がカートリッジで、右が本体です。
使い方

こちらがカートリッジです。
中央側面にダイヤルがあり、これを回転することでモチーフの方向を変えることが出来ます。中央にあるペンギンの絵を見ると、現在の方向が確認出来ます。

横向きにするとこんな感じです。360度回転できますが、90度ずつで引っかかりに固定出来ます。
まずは、縦向きのまま使います。

カートリッジを本体にセットして……

この様に紙に挟み、人力で上部のハンドルを押します。
なお、女性の力でも充分型押しが可能です。
ただし、紙の厚さによっては皺が入らないように加減する必要があります。(このあたりは慣れですね……。)

光の加減で見えづらいかも知れませんが、コピー用紙にペンギンのシルエットが浮かび上がりました。かわいい!

カートリッジのダイヤルを回し、向きを変えて押しました。
この様に、誰でも簡単に、紙製品へ「ペンギンマーク」を型押しすることができます。
よく使われるのが、ハガキや名刺ですね。(さすがに会社の名刺には難しいですが……。)
以下に、私が普段活用している方法をご紹介しますが、ぜひ皆さんご自身でも可愛い使い方を模索してみて下さい!
(応用1)封筒にペンギンマークを

のっぺりとした、何の変哲も無い封筒。綺麗ですが味気ないですよね……。
こうした厚手のものにも、エンボッサーは型押しすることが可能です。


こんな感じです。
インク式のスタンプのように激しい自己主張はありませんが、よく見ると可愛いペンギンのマークが見える。
上品なペンギングッズに仕立てる事ができます。
(応用2)便箋

柔らかい紙を使った便箋にも……。

可愛いペンギンをデザインできます。
(応用3:おすすめ!)祝儀袋

何の変哲も無い祝儀袋。

おめでたい鶴と

亀のエンボスが元々入ったデザインですが、こちらに……

えいやと

ペンギンが登場。

鶴、亀、ペンギンという構図になりました!
まるで元々デザインされていたようです。かわいい!
大量生産された市販の祝儀袋へ、簡単にオリジナリティをだせました。
このように、かなり厚手の紙に対しても、簡単にエンボスを施せるのが、この製品の凄いところ。
ペンギン以外にも、イニシャル等様々なカートリッジがあり、また安価に追加購入できるため、ペンギン好き以外にもオススメできる製品です。
(おまけ)ティッシュペーパーにも型押しできる?
厚手は試しましたが、薄紙にも出来るかを実験してみました。
薄い紙の代表格といえば、ティッシュペーパー。

結果はご覧の通り。破れずにくっきりとペンギンのマークが入りました。
つまりは、薄紙から厚紙まで、比較的色々な紙に対して型押しが出来る、とても優秀な製品だということです。
ちなみに、私はこの製品を購入して15年以上経ちましたが、いまだに1度も壊れた事はありません。
耐久性も問題無いと思います。
レーティング
- かわいさ:★★★★☆(ヒナも欲しい!)
- 利用頻度:★★★☆☆(紙製品が減った昨今、このくらいでしょうか……。)
- 入手しやすさ:★★★★★(どこでも買えます!)
- コスパ:★★★★★(価格も安く、耐久性も凄く高いです)
- おすすめ度:★★★★☆(個人で名刺を作る方、ハガキをよく書く方、封筒にアレンジを加えたい方は即買い。ペーパーレスの方もいると思うのでマイナス1)
なお、midoriはこの製品以外にも多数のペンギン文具を手がける、素晴らしいブランドです。今後、折を見てご紹介していこうと思います。